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MLG(MuramasA League Go)
2003木枯らしシーズンのコメント
2003木枯らしシーズンにご参加くださった皆様、ありがとうございました。
今シーズンも何とか終了いたしました。
今シーズンからは新しい方が多数参加していただき、大変にぎやかになりました。
(そのために今まで露呈していなかったバグなども見つかり(!)、おかげさまで
いくつか修正することができました。でも、まだ残っていますが・・・)
さて、今回も優勝チームは「四隅バンカーズ」でした。パチパチパチ。
他チームの大包囲網の中、前評判どおりの実力を発揮して優勝しました!
2位は、最近すっかりAクラスに定着した「華麗シンフォニー」。3位が続いて
いましたが、とうとう2位をゲットしました!重厚シールズ、疾風ハリケーン
との三つ巴の2位争いも最近の見ものです。
さて、個人タイトル争いの方は、K.OYAさんが相変わらずの強さを発揮しましたが、
彗星のごとく現れたtaraさんが三冠王の一角を崩し、最多ヒットのタイトルを
奪取しました。パチパチパチ。
何シーズンかおきにものすごい成績の人が現れますが、taraさんもその一人。
フル出場もしていただき、ありがとうございました。
優秀防御率のタイトルはhide-wさんが獲得されました。パチパチパチ。
「名誉なのか不名誉なのか分からないタイトル(?)」というコメントが掲示板に
ありましたが、もちろん、名誉なのです!K.OYAさんが取ったことありませんから!
ホームラン王の方は、taraさんが9本という驚異的な数のホームランを放ってタイトルを
取りました。前シーズンが4本という数字でしたから、そのすごさがわかります。
オールスターMVPはすでにabtakagiさんが見事な逆転ヒットを放ってTROPICAL
WAVEを
勝利に導きました。
ヒットが何本か集中して放たれたころにまさにグッドタイミングでした。
さて、その他の方では、Qstepさんとnokaさんが打率、ヒット数、防御率で3,4位を
分け合っていい位置につけていらっしゃいました。上の二人が強すぎただけ、という
感じでした。
さて、今回の対局は1988年の本因坊戦挑戦手合で打たれた、白・武宮本因坊対、
黒・大竹英雄九段の対戦でした。(オリンピアの恋人さんの対戦者予想の大竹九段は
黒白が逆だったのでした)
この本因坊戦は武宮九段の4連覇がかかった手合で、その実力でなぜか本因坊戦に
縁の薄い(?)大竹九段が唯一挑戦手合に出てきた時の戦いでした。
yasunoriさんがご存知だったとおっしゃっていましたし、オリンピアの恋人さんも
並べたことがあるとおっしゃっていましたし、皆さんの記憶力には驚いてしまいます。
何人かの方が、面白くない(!)とおっしゃっていた通り、最後まで戦いらしい戦い
のない碁になりました。黒白ともにいくつかミスはあったようですが、結果的には
白の武宮九段のがっぷり四つからの寄り切り勝ちという感じになりました。
武宮九段は黒の大模様が有名な一方、「白番こそが強い」とも評されていますが、
もしかしたら、この一番もその中の一つなのかもしれません。
この碁は各地に懸案の箇所を残しながらいろいろな場所を転々と移動します。
その懸案の場所をどちらがいつ打つのか、見ている方をじりじりとした気分に
させてしまうような感じです。
中央左上の黒と白のかたまりの扱いがはっきりせず、アマチュアにはよくわからない
進行になっているのかもしれません。
まぁ♪さんが掲示板で[1657]、11ステージのG16を左上つぐのかと思った、
とありましたが、実はこれはとても鋭いコメントで(!)、黒の大竹九段も
左上に打つのだった、とまったく同じ感想を残しているようです。
左上隅をどちらがどう打つのかがなかなか決まりませんでした。
結局は、白がキカシで左上白の眼形を豊富にして黒のツギに備えつつ、
中央に進出するという一石二鳥の作戦で儲けたため、黒が中央左上の白を孤立させて、
左上隅をツグという手も空振りに終わってしまったようです。
この挑戦手合は、結局武宮本因坊が4−3で勝ち、4連覇を達成しました。
実はこの次の年に趙治勲九段が本因坊を奪取し、そこから趙本因坊の10連覇が始まった
のでした。
参加してくださって皆様、ありがとうございました。
(2003/12/24)
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